2012年07月06日
ミゾカクシ



葉山川遊歩道脇で咲いていたミゾカクシです。

昨日の朝、久しぶりにチャリンコで葉山川遊歩道を琵琶湖に向って行ってきました。

琵琶湖まで行かずに、ずーーっと手前で折り返しましたが・・・・

花って、花びらがぐるーーっと360度あるものと思っていたのに、この花は半分の180度・・・・・

半分?でも、虫達には人気が有り、殆んどの花の中に虫たちが住んでいる。

撮って帰って、大きくすると虫がいてがっかりするのだが今回の花はまだ虫が来ていなかった。

ミゾカクシ(アゼムシロ)(キキョウ科 ミゾカクシ属)ミゾカクシは稲作が行われる地域に広く分布する水田雑草で、中国から東南アジアにも分布する。小型の多年生草本で、草丈は10cmほどにしかならないが、名前の通り水田周辺の溝が隠れて見えなくなるほど、あるいは畦にむしろを敷いたように群落を形成する。6月頃から10月まで淡い紫色を帯びた花を咲かせる。花は1cmほどもないので目立たないが、近寄ってみると愛らしい。近年、この仲間の園芸種が多数ロベリアとして販売されている。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年7月5日 葉山川遊歩道脇
Posted by テクテク at 10:42│Comments(0)
│キキョウ科