< 2025年06月 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリ
アオイ科 (12)
アカネ科 (27)
アサ科 (1)
アヤメ科 (22)
イネ科 (24)
ウリ科 (9)
ガマ科 (6)
キク科 (150)
グミ科 (1)
クワ科 (6)
ケシ科 (20)
シソ科 (71)
スギ科 (1)
スミレ科 (29)
セリ科 (30)
タデ科 (59)
ツゲ科 (2)
ツツジ科 (11)
ナス科 (17)
ネギ科 (3)
ハス科 (8)
バラ科 (67)
ヒユ科 (9)
ブドウ科 (16)
ブナ科 (3)
マメ科 (123)
メギ科 (7)
ユリ科 (61)
ラン科 (7)
昆虫 (41)
(87)
風景 (13)
日記 (443)
(6)
過去記事
QRコード
QRCODE

2012年05月08日

ツボスミレ

ツボスミレ1

ツボスミレ2

ツボスミレ3

南山城村で咲いていた小さなツボスミレです。face05

やはり、岡山理科大の先生にも区別がつきにくいようなので私がわからなくても・・・・face03

ツボスミレ(スミレ科 スミレ属)ツボスミレは南千島・北海道~九州、樺太・朝鮮・中国・ウスリー・アムールなどに生育する多年草。湿原のほとりや湿った草原などに生育する。全体に軟らかく、無毛。花は小さく、白色で中心部に紫褐色の文様がある。葉は基部が広く湾入している。この程度は春は少ないが、夏になると湾入の程度が大きくなる。湾入の程度が大きく、葉が三日月型になるものをアギスミレ(var. semilunaris 北海道から東北に分布)といい、その小型のもので茎が匍匐性のものをヒメアギスミレ(var. subaequiloba 近畿地方以西に分布)という。分布上からは、岡山県にはツボスミレとヒメアギスミレが生育していることになる。両者の区別点は葉の基部の湾入の程度と茎が匍匐性であるかどうかになるが、夏に向かってツボスミレも湾入の程度が大きくなり、茎は伸びて地表を這うので同定に悩むことも多い。湾入の程度が顕著なもの以外はツボスミレで良かろうかと思う。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月21日 南山城村

タグ :童仙坊

同じカテゴリー(スミレ科)の記事画像
スミレ
ツボスミレ
タチツボスミレ
スミレ
スミレ
スミレ(菫)
同じカテゴリー(スミレ科)の記事
 スミレ (2016-05-05 08:58)
 ツボスミレ (2015-05-20 09:26)
 タチツボスミレ (2015-05-06 18:13)
 スミレ (2015-04-21 17:21)
 スミレ (2014-10-23 09:31)
 スミレ(菫) (2013-04-08 08:44)

この記事へのコメント
うちの実家に咲いているのは ハート型の葉っぱも愛らしく匂いが素晴らしい タチツボスミレです もうちょっとでかいです
Posted by マミヤ at 2012年05月08日 18:57
マミヤさん   ありがとう☆彡

スミレの花は、花の写真を撮るきっかけになった花で大好きです。(*^_^*)
あちこちの道路脇で色んな種類のスミレが咲いていて・・・・
名前を探すのが大変です。
タチツボスミレも綺麗ですね。

これからもよろしく(^^♪
Posted by テクテクテクテク at 2012年05月09日 09:02
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。