< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
アオイ科 (12)
アカネ科 (27)
アサ科 (1)
アヤメ科 (22)
イネ科 (24)
ウリ科 (9)
ガマ科 (6)
キク科 (150)
グミ科 (1)
クワ科 (6)
ケシ科 (20)
シソ科 (71)
スギ科 (1)
スミレ科 (29)
セリ科 (30)
タデ科 (59)
ツゲ科 (2)
ツツジ科 (11)
ナス科 (17)
ネギ科 (3)
ハス科 (8)
バラ科 (67)
ヒユ科 (9)
ブドウ科 (16)
ブナ科 (3)
マメ科 (123)
メギ科 (7)
ユリ科 (61)
ラン科 (7)
昆虫 (41)
(87)
風景 (13)
日記 (443)
(6)
過去記事
QRコード
QRCODE

2012年03月05日

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)

ヒメオドリコソウ1

ヒメオドリコソウ2

ヒメオドリコソウ3

栗東市の田圃脇で咲いていたヒメオドリコソウです。face05

今朝、ブログを書いていたら火災報知機が・・・・・・face08

表に出て事務所の建物を見上げるが異常があるようには見えない。

事務所に戻って、暫くすると火災報知機が・・・・・・

今度は少し鳴っている時間が長い。

ビルのオーナーが来たので話を聞くがiconN05

前にはエアコンやストーブの温風で鳴っていたので今回も・・・・・

オーナーが「調べてみます」

ヒメオドリコソウ(シソ科 オドリコソウ属)ヒメオドリコソウはヨーロッパ原産の帰化植物で、一年生の草本。明治時代中期にすでに東京に侵入しているのが確認されているが、広がりつつあるのはここ数十年のようである。本州にのみ分布が報告されていたが、この画像は香川県小豆郡土庄町豊島であり、行政区画としては、四国にも分布しはじめている。1枚目の画像はオドリコソウといっしょにヒメオドリコソウが生育している状況である。和名はオドリコソウと同属であるが、より小さいとの意味である。オドリコソウと生育立地は似ているが、オドリコソウが多年生であるのに比べ、ヒメオドリコソウは一年生草本であるので、より安定した場所にオドリコソウが、より撹乱の激しい場所にヒメオドリコソウが生育する状況になるはずである。半日陰に生育している場合には、1枚目の画像のように全体が緑色であるが日照の強い場所では2枚目のように赤紫色を帯び、全体が赤紫色になることもある。山野草として栽培されることもあり、分布の拡大に一役買ったと思われる。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年3月3日 栗東市

同じカテゴリー(シソ科)の記事画像
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
カキドオシ
ツクバキンモンソウ
サンインヒキオコシ
シロネ
ヒメオドリコソウ
同じカテゴリー(シソ科)の記事
 ヒメオドリコソウ(姫踊子草) (2020-04-14 17:50)
 カキドオシ (2020-03-28 09:53)
 ツクバキンモンソウ (2017-05-19 09:08)
 サンインヒキオコシ (2015-10-01 16:36)
 シロネ (2015-09-01 15:30)
 ヒメオドリコソウ (2015-05-13 17:56)

Posted by テクテク at 09:26│Comments(0)シソ科
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。