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2012年02月10日

ミソハギ(禊萩)

ミソハギ1

ミソハギ2

ミソハギ3

ミソハギ4

草津市内の路傍で咲いていたミソハギです。face05

最初に、ミソハギをミゾハギと勘違いしたことで未だにミゾハギです。face07

毎回、調べてミゾハギではないことを・・・・・face08

ずーーーーーっと、私の頭の中ではミゾハギなんでしょうね。face03

そろそろ花粉が飛んできそうなのでマスクをつけてテクテクに・・・・・

でも、吐いた息が冷やされてテクテクから帰る頃には顎から水滴が・・・・・icon11

眼鏡は曇るし、顎からは水滴・・・・・早く暖かくなって欲しいものです。

もう少し経つと、今度は暑い暑い・・・ですがface04

ミソハギ(ミソハギ科 ミソハギ属)ミソハギは高さ1m近くに成長する多年生草本。本州以南の沼地や田圃の周辺など、湿った明るい場所に生育する。全株無毛、茎は上部に至るほど四角形の断面となり、不明瞭な稜がある。花弁は6枚。6月から8月のおわりにかけ、紅紫色の花を次々と付け、花期は長い。花弁はしわがよっている。よく似たエゾミソハギは毛があるので区別できる。牧野によれば、和名は禊萩(みそぎはぎ)であるという。身を清める小川の周辺に生育していたのであろうか、それとも身を清める際に使ったのであろうか。ミソハギはお墓や仏壇に供える花としても良く使われ、岡山県の蒜山地方では「ぼにばな」と呼んであぜ道の一角で育てていたりする。「ぼにばな」とは、お盆の花という意味であろう。お盆の頃に咲く花は、何かとお先祖様との関係をイメージさせる。(岡山理科大HPより)

撮影 2011年7月29日 草津市

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