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2011年05月29日

マツバウンラン(松葉海蘭)

マツバウンラン1

マツバウンラン2

マツバウンラン3

ユラユラと風に揺れて気持ち良さそうにしているマツバウンランです。face05

この花はアップにしても雌しべも雄しべも見えません。face08

解剖すると、きっと中に隠しているのでしょうね。

どんな虫が花粉を運ぶのでしょう、不思議です。iconN05

台風2号も、温帯低気圧にスケールダウンしたようです。

明日は雨が上がるのを期待してます。face02

マツバウンラン(ゴマノハグサ科 ウンラン属)マツバウンランはアメリカ原産の帰化植物である。造成地などの荒れ地やグランドの端などに生育する。地面に這う茎があり、松葉に例えられた幅1~2mmの細い葉を付ける。春に地表の葉に似合わないほどの高い花茎(10~60cm)を付け、美しい花を咲かせる。地面に這う小さな葉でもやっていけるのは、秋から春までの間に競合植物が存在せず、十分に日光が当たる場所を生育地としていることを示している。冬季は気温が低いために夏のように乾燥しないが、マツのような針葉は乾燥に対しても強い抵抗性を持っていることを伺わせる。競合植物の居ない日溜まりで能率の良い光合成を行っているのであろう。一般的には、冬は植物の生育に適していないと思われているが、やりようによってはこのような立派な花を咲かせることができている。(岡山理科大HPより)

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