2008年08月29日
ゲンノショウコ(現の証拠)



守山市民ホールの近くで咲くゲンノショウコです。河西公民館からの帰り道に今年はと見に行ってきました。
行くのが遅かったのか他の背の高い野草たちに覆われ、この2輪だけがかろうじて確認できました

ゲンノショウコ (フウロソウ科 フウロソウ属) ゲンノショウコは、昔から下痢止めの薬草として使われてきた。救荒本草(1424)という古い中国の本に飢饉の時に食べられる植物一覧に良く似た植物が掲載されており、飢饉の際に食べたところ、下痢が治ったことから、薬草として認められたという。名前の由来は食べるとたちどころに薬効があらわれるということで、「現の証拠」であるという。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月20日 守山市
Posted by テクテク at 08:08│Comments(0)
│フウロソウ科