2008年05月03日
ユキヤナギ(雪柳)



ユキヤナギは、ヤナギの仲間ではなくてバラ科の花です。ヤナギが付くのでヤナギシリーズに・・・・

あちこちで白い綺麗な花を見せてくれる、このユキヤナギも野生のものは減っているようです。その理由がダムが出来て洪水が減ったためだとか・・・・・

凄いですね洪水があると繁殖するのかな・・・?
ユキヤナギ (バラ科 シモツケ属) ユキヤナギは本州の関東以西、四国、九州に分布する落葉の低木。高さは1.5mほどになり、幹の上部はしだいに垂れる。庭園や公園などに広く植栽されている。自生地は川沿いの岩場などであり、洪水時には水が洗うような場所である。近年はダムなどの建設によって洪水が少なくなり、次第に生育地が減少しつつある。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年3月30日 琵琶湖岸
Posted by テクテク at 21:00│Comments(2)
│バラ科
この記事へのコメント
ユキヤナギと洪水! おもしろい関係、有難うございました。
Posted by 漣小町姫
at 2008年05月03日 21:12

漣小町姫さん ありがとう☆彡
世の中、知らないことがいっぱいですね(-_-;)
花と洪水なんて何の関係も無いと思ったら不思議なこともあるものです。(*^_^*)
面白いですね
これからもよろしく
世の中、知らないことがいっぱいですね(-_-;)
花と洪水なんて何の関係も無いと思ったら不思議なこともあるものです。(*^_^*)
面白いですね
これからもよろしく
Posted by テクテク
at 2008年05月04日 08:47
