2013年04月11日
シャガ
旧草津川遊歩道の脇にある「砂原天神社」で咲いていたシャガです。
昨日、書きかけてアップできなかったシャガです。
下の撮影場所にあるように、昨日は神社の名前がわからなかった。
今朝のテクテクで、見てきました「砂原天神社」でした。
毎朝?、遊歩道の上流の端から、この「砂原天神社間を歩いています。
今朝は5時半ごろにドン(ペットの文鳥)の鳴き声で起こされ、今は少し眠い・・・・・
本当は、毎日この時間になると眠い・・・
シャガ(アヤメ科 アヤメ属)シャガは本州から九州、中国にも分布する常緑の草本。古い時代に日本に中国から持ち込まれた植物であるとされる。シャガは3nであって種子を作らないし、球根を作るわけでもないので、中国から持ってくるとすれば、生きたままで持ってこなくてはならない。渡来人が観賞用に持ち込んだのならば、遠路を鉢植えで移動させたことになる。古里の花を持ち込んだ風流人か、あるいは大きな権力者か・・・・。 シャガは常緑であるが、アヤメ科の植物には常緑はめずらしい。かなり暗い場所にもよく生育し、谷沿いの陰地や竹林などにも生育する。地下茎で繁殖し、群落を形成する。春に薄青色の花を咲かせる。花は1日しかもたず、開花した翌日にはしぼんでしまう。数日でももてば、もっと華やかであろうと思うのだが・・・(岡山理科大HPより)
撮影 2013年4月4日 旧草津川遊歩道脇にある神社