2012年05月26日
キショウブ
草津市の水田脇で咲いていたキショウブです。
アヤメ・ショウブ・カキツバタ・・・・・区別が・・・・
でも、このキショウブだけは自信を持って・・・・・
葉山川、中ノ井川、水田脇、溝・・・・何処ででも咲いているキショウブです。
水の無い旧草津川にも野草たちに混じって咲いていました。
遠かったので、デジカメを望遠鏡代わりに使って確かめました。
1株だけですがキショウブが咲いていました。
キショウブ(アヤメ科 アヤメ属)キショウブはヨーロッパから西アジア原産の帰化植物。観賞用として持ち込まれたものと思われるが、日本の各地に野化している。強健で大形になり、高さ1.5mになる。ため池の湖岸や用水路、河川などに生育しており、春の終わりから初夏にかけて次々と花を咲かせる。(岡山理科大HPより)
撮影 2012年5月14日 草津市
Posted by テクテク at 20:20│Comments(0)
│アヤメ科