< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリ
アオイ科 (12)
アカネ科 (27)
アサ科 (1)
アヤメ科 (22)
イネ科 (24)
ウリ科 (9)
ガマ科 (6)
キク科 (150)
グミ科 (1)
クワ科 (6)
ケシ科 (20)
シソ科 (71)
スギ科 (1)
スミレ科 (29)
セリ科 (30)
タデ科 (59)
ツゲ科 (2)
ツツジ科 (11)
ナス科 (17)
ネギ科 (3)
ハス科 (8)
バラ科 (67)
ヒユ科 (9)
ブドウ科 (16)
ブナ科 (3)
マメ科 (123)
メギ科 (7)
ユリ科 (61)
ラン科 (7)
昆虫 (41)
(87)
風景 (13)
日記 (443)
(6)
過去記事
QRコード
QRCODE

2011年09月16日

ボタンクサギ(牡丹臭木)

ボタンクサギ1

ボタンクサギ2

ボタンクサギ3

ボタンクサギ4

朝の散歩コースで咲いていたボタンクサギです。face05

前にも咲いていて、撮ろうかと思っている間に・・・・face08

切り取られていました。face07

1か月近くたってまた咲きました。face05

触ると臭い・・・・撮るときも出来るだけ植物を触らないようにしているのでface02

この花も、初めての紹介になります。iconN32

明日からの3連休、予報は台風で雨になってしまいました。

「琵琶湖一周テクテクの旅」・「鴨川遊歩道散策」・「琵琶湖疏水散策」・・・・・

いろいろと計画してたのに・・・・・・face07

おかげで、仕事がはかどりそうです・・・・face03

ボタンクサギ(クマツヅラ科 クサギ属)農家の庭先に高さ2m、赤いアジサイのような花を見つけて近寄ってみた。お馴染みの植物みたいなのだが・・・・しかし見たことがない。花の形からはクマツヅラ科であることはすぐにわかった。葉の形もクサギそっくりである。葉を潰して匂ってみると、全くクサギと同じ臭いであった。農家の人に聞いてみると、臭いので絶やそうと刈り取っているのだが、後から後から生えてくるのだという。見れば、根から再生したと思われる個体があちこちに生え始めている。この性質もクサギそっくりである。近所の庭にも侵出しており、サツキの植え込みの中から高さ1.5mほどもスック!と伸び上がっている。かなり繁殖力は旺盛なようである。 図鑑で調べてみると、中国原産の庭木であり、中国名は臭牡丹であるという。庭木や薬草として使われるとのことで導入されたのであろう。臭いのが玉に瑕、さわらなければ、きれいです。(岡山理科大HPより)

撮影 2011年9月6日 草津市

同じカテゴリー(クマツヅラ科)の記事画像
クサギ
コムラサキシキブ
アレチハナガサ
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
アレチハナガサ(荒地花笠)
クサギ(臭木)
同じカテゴリー(クマツヅラ科)の記事
 クサギ (2015-08-19 14:14)
 コムラサキシキブ (2014-07-15 09:19)
 アレチハナガサ (2012-01-15 16:02)
 ヒメイワダレソウ(姫岩垂草) (2011-08-23 19:19)
 アレチハナガサ(荒地花笠) (2008-09-18 07:51)
 クサギ(臭木) (2008-08-19 08:21)
Posted by テクテク at 15:20│Comments(0)クマツヅラ科
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。