2011年08月23日
ヒメイワダレソウ(姫岩垂草)
写真は6月5日「琵琶湖一周テクテクの旅」で八幡工業高校を過ぎて暫く歩いたところで咲いていたヒメイワダレソウです。
この花は、写真には撮るが名前がわからないので紹介できていませんでした。
なので、初登場・・・(この空白はブログを確かめに行ってます。)
・・・です。
ヒメイワダレソウ(クマツヅラ科 イワダレソウ属)最初にヒメイワダレソウに出会ったのは、あるお宅の庭であった。庭一面に広がって生育しており、足の踏み場もない状態。しかし、結構踏みつけにも強いようである。東南アジアや南米など原産とのこと。昭和初期に導入されたそうであるが、近年は地披植物(グランドカバー)として注目され、各地でみるようになった。茎は地面を這い、葉は対生。枝分かれして広がり、群落を形成する。花はランタナそっくり。花は5月頃から咲き始め、地面を這う茎から花茎を出す。かなり長期間にわたって花を咲かせ、9月頃にも少しではあるが花が残る。不稔であり、栄養繁殖のみで増えるとのこと。(岡山理科大HPより)
撮影 2011年6月5日 近江八幡
Posted by テクテク at 19:19│Comments(0)
│クマツヅラ科