ゼニバアオイ(銭葉葵)
昨年6月25日に能登川から彦根に向って少し歩いた路傍で咲いていました。
やはり、名前がわからずに・・・・
今朝の散歩は寒かったです。
琵琶湖の向こうの山々は雪で白くなっています。
朝の散歩は、今年から遊歩道を歩くだけでなく、遊歩道から川床や外側の道に登ったり降りたり・・・・
月一回の山登りのため足腰を鍛えています
1時間歩いて帰ってくると少し汗ばんでいます。
でも、痩せません。
今回は、アップする前に名前が・・・・・
ゼニバアオイですね
ゼニアオイと思って調べると違う花が・・・・
ゼニアオイとゼニバアオイ・・・・・・
似て非なるものでした
ゼニバアオイ(アオイ科 ゼニアオイ属)散歩の途中、垂れ下がって生育している小さなアオイの仲間を見つけた。いつも使っている帰化植物図鑑には該当する種が掲載されていなかった。その後、同じ場所を通るときには注意しているのだが、お目にかかれない。帰化植物は一時増えるがその後急速になくなってしまうものが結構多い。ゼニバアオイもそのような植物かもしれない。 ゼニバアオイはユーラシア大陸原産で、北アメリカやオーストラリアにも帰化しているとのこと。英語名は common mallow 。越年性の一年草あるいは短命な多年草との記載があるが。この仲間としては小型であり、茎は地面を這って垂れ下がり、葉は長い柄があって互生。円形で多くは5浅裂。花弁は萼片の2倍ほどで、薄い桃色で目立たない。(
岡山理科大HPより)
2011年6月25日 能登川
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