ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
新草津川の川岸で咲いていたヤノネボンテンカです。
この日は、車の定期検査で車を預け待ち時間をつぶすためテクテクと新草津川まで・・・・
この花は、初めての紹介になります。
絶対と言って良いほど、私には名前が覚えられないでしょう。
フォルダーの名前(ヤノネボンテンカ)を見ても花が出てこなかった。
ヤノネボンテンカ(アオイ科 ヤノネボンテンカ属)ヤノネボンテンカは南米原産の草本状低木で、常緑。茶花などとして植栽されるが、寒さに比較的強いので、路傍などで野生状態になっているのを見かける。和名は矢の根梵天花であり、葉がやじりのような形であることに由来する。茎はあまり直立せず、横に広がる傾向がある。葉は垂れ下がり、夏の直射日光を避けているような展開の仕方である。時折通る路端に咲いていたもので、開花の季節は定かではないが、盛夏ではないかと思う。花は白色で、中心部は濃い赤褐色。タカサゴフヨウの別名もある。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月28日 新草津川
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