モミジアオイ(紅葉葵)
琵琶湖岸で咲いていたモミジアオイです。
この花は大きくて派手で良く目立つ・・・・
ハイビスカスと近い仲間で夏が良く似合う・・・・
まだまだ、暑い日が・・・・
でも、セミの声も聞こえなくなって、季節は暑さとは関係なく進んでいる
昨日は、葉山川でヒガンバナを見つけ、今朝は草津川でも咲いていました。
もう直ぐお彼岸・・・・・
モミジアオイ(アオイ科 フヨウ属)モミジアオイは北米原産の高さ2mを越える大型の多年草。葉は深く3~5つの掌状に裂け、和名の由来となっている。花は遅く、夏から秋にかけて紅色の大きな花を咲かせる。雌しべと雄しべは途中まで合着して柱状となり、長くて超出する。雌しべの柱頭は5つに分かれ、その下に雄しべが群がっている。このような雌しべと雄しべの合着は、アオイ科植物の特徴であるが、特にモミジアオイでは花弁が平らに開くことと、超出するのでよくわかる。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月30日 琵琶湖岸
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