ネコノメソウ
栗東自然観察の森で咲いていたネコノメソウです。
最初、この花を見たときは「えっ、こんな花もあるんや」
ビックリしたような・・・・・忘れました
次に、栗東自然観察の森で見つけたときは「えっ、こんなところに・・・・」
雑木林で野草たちとともにいっぱい生えていました。
野草たちは、気をつけて見ないと、いっぱい居るのに見えないものなんですね
昨日の夕方、先日注文した中古のレンズが届いたと連絡があり、取りに行ってきました。
帰りに、試し撮りがしたくて草津川へ、花を探しながら歩いていると・・・・・
「◎◎さん」
「えっ!」
ボランティアのメンバーが、仕事仲間とお花見に来ていました。
ネコノメソウ(ユキノシタ科 ネコノメソウ属)ネコノメソウは北海道から本州、千島列島に分布する小型の草本。林縁や谷間の半日陰地の湿地に生育する。葉腋を除いて全草無毛でやわらかい。走出枝をよく伸ばし、マット状に群生することが多い。走出枝の葉と茎葉は対生する。花期は3~4月、花は淡黄緑色で小さく目立たないが、花期には花の周りの葉が黄色を帯び、春の木漏れ日に照らされている姿はとても可愛らしい。 同属のヤマネコノメソウとは、走出枝を持つこと、茎葉が対生することで区別される。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月7日 栗東自然観察の森
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