チダケサシ(乳茸刺)

テクテク

2012年01月31日 13:28







昨年の夏、童仙坊で咲いていたチダケサシです。

この花も初登場です。

フワフワとした柔らかそうな花・・・・・大好きです。

花の整理が少し進んできたので今日は2回目のアップです。

昼食を食べて、ウトウト・・・・・・

1時の時計のメロディが聞こえず6分の寝坊でした。

チダケサシ(ユキノシタ科 チダケサシ属)チダケサシは本州・四国・九州に分布する多年草。やや栄養分の多い湿原、林縁、湿った草原などに生育する。暖温帯中部から冷温帯にかけて生育し、岡山県では海抜400m以上の地域ではないかと思う。地下に太い根茎があり、数回分かれる複葉を出す。7月から8月、高さ1mほどの長い花茎を出してほぼ白色の花を咲かせる。花弁はわずかに紫色を帯びており、葯も淡紫色を帯びているので、近寄ってみると花は淡紫色を帯びているように見える。茎葉は少なく、この長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたという。(岡山理科大HPより)

撮影 2011年7月24日京都童仙坊


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