アレチハナガサ
昨年の夏、旧草津川で咲いていたアレチハナガサです。
過去にも2回アレチハナガサを紹介していますが、別の花のようです。
ひょっとすると、ダキバアレチハナガサかも知れません。
だとしたら、コレクションが一つ増えました。
今日は、定例の山登りに行ってきました。
近江八幡から「日本一の近江鉄道」に乗って・・・・
日本一って、料金の高さだそうです。
「市辺駅」から、船岡山、岩戸山、小脇山、箕作山、太郎坊山と五つの山を踏破してきました。
一番高い山の小脇山でも373mでしたが、登って下ってまた登って下って・・・・・
来週は、山登りの会の新年会です。コチラは飲んで飲んで食って飲んで飲んで・・・・・
楽しみです。
アレチハナガサ(クマツヅラ科 クマツヅラ属)アレチハナガサは南アメリカ原産の帰化植物で多年草。荒地・河原などに生育する。高さは1mを超え、直立して茎の断面は四角で、茎には毛がほとんどない。葉は対生し、下部の葉は鋸歯があるが、上部になるにつれて細長くなり鋸歯がなくなる。葉の基部は次第に細くなってほとんど柄がない状態で茎に付く。葉には伏した毛が散生する。6月から9月にかけ、細長い尾状の花序を形成する。花は花序の先端付近に次々と咲き、淡紫色。近縁種のダキバアレチハナガサと区別されていない時期があり、図鑑等でも混乱がある。ダキバアレチハナガサとは、葉の基部がくさび型になっている点、茎にほとんど毛がない点などで区別できる。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年8月28日 旧草津川川床
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