クサギ(臭木)

テクテク

2008年08月19日 08:21







先日の朝のテクテクで旧草津川の川床で見つけたクサギです

JRのクサギは除草剤で瀕死の状況で今年は諦めていたが撮ることが出来ました。花も綺麗だし、果実も青色で綺麗、なのに名前は臭木・・・・・葉っぱを揉むと臭いようだが写真を撮るだけなので臭いは嗅いだことがない。

先日、知人から若年者を対象としたエクセルとワード講習会の講師を依頼された。

誰も信じないでしょうけど、私はどちらかと言えば消極的な性格だと思っている、これを克服するために6年前に「依頼されたものは断らない」と決めた。100%無理なものは誰も頼まないだろうしね

前回は、「失業者のための・・・」で起業についての体験談を話してって頼まれて、気軽に受けたが3時間はちょっと辛かった

今回は、「ワードとエクセルの初心者講習会」です。エクセルとワードは発売当初からの付き合いだし今度は大丈夫・・・かな

クサギ (クマツヅラ科 クサギ属) クサギは北海道から琉球、台湾・中国・朝鮮に分布する落葉性の低木。その名の通り、葉をもむと独特の臭気がする。山を歩いていても踏みつけるとすぐその存在が分かり、標本採取すると車の中が「アッ! だれだクサギを採ったのは!」と言うことになる。生の状態では耐えがたい臭気であるが、春の新芽はさらして灰汁抜きをするとおいしいという。食べることを考えたのはどんな人だろう・・・(岡山理科大HPより)

撮影 2008年8月17日 旧草津川


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