サンシュユ(山茱萸)

テクテク

2008年03月29日 09:26







世間を騒がしている道路特定財源、昨日の毎日新聞では2兆3400億円が国交省の人件費に使用されていたようです。それでも国交省は「法律上問題なし」だそうです。

でも、5月には衆院で再可決して復活すると新聞には・・・・1ヶ月間だけの減税に

ほとんど車に乗らない我が家では給油は2ヶ月に一回、4月にガソリンを入れなければ全く関係なしか・・・

それに、昨日与野党で合意のあった「つなぎ法案」にある海外旅行者のタバコやウィスキーの持ち込み関税なんてどうでも良いような気がしますし、その他は法人むけで関係ないし・・・・貧乏人は海外旅行なんて出来ません

それよりも、最近どんどん低所得者層に向いている増税のほうが問題だと思うのだが、所得税の推移を見ると高額所得者の最高税率は昭和49年に93%だったのが今では50%に・・・・・やはり金持ち優遇ですね


あれっ!! 怒ってて花のこと忘れてた

守山市の三津川公園で見つけたサンシュユです。ズーーーーッと「サンシュユユ」と覚えていました。

解りました・・・・・「ユ」が一個多かったのです

サンシュユ (ミズキ科 サンシュユ属) サンシュユは中国原産の落葉小高木であり、高さ15mになる。3月頃に開花し、春の到来をいち早く知らせる植物の1つである。葉を見ると、側脈が平行に発達しており、花や果実のない状態ではヤマボウシやハナミズキと区別しにくい。花はヤマボウシやハナミズキとは大きく印象が異なるが、近寄ってみると花弁は4枚であり、クマノミズキなどとはよく似ていて同じ科であることが納得できる。(岡山理科大HPより)


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