ハナミズキ
旧草津川への道で咲いていたハナミズキです。
ハナミズキとして出会ったのは、生まれて初めての海外旅行で行ったカナダのバンクーバーで・・・・・
それまで、街路樹と言えばプラタナスに、イチョウと花の目立たない樹ばかりで、さすがに外国は違うなー
単なる、世間知らずだったのかも知れないが今ではあちらこちらでこのハナミズキに出会う
今日は、暑いです。先ほど客先からの帰り道、道路上の温度計は30~31度を表示していた。
一昨日の寒さは・・・・・
昨日まで着ていたセーター、今日は半袖でも暑い。
ハナミズキ(ミズキ科 ヤマボウシ属)ハナミズキは昔、アメリカヤマボウシと呼ばれ、植物園に植栽されている程度であった。近年はハナミズキとして広く庭園、街路樹などとして植栽されるようになってきた。種小名の florida に示されているように、アメリカの東部海岸からメキシコにかけて分布する。ワシントンのポトマック河畔に植栽されているソメイヨシノの返礼として日本にもたらされたことは有名である。ヤマボウシに似ているが、ヤマボウシが展葉した後に花開くのに比べ、まず花を開く点、花弁のように見える総苞片の先端がくぼむことで容易に区別できる。紅色を帯びるものはベニバナハナミズキと呼ばれる。白花に比べてやや樹勢が弱く、生長に時間がかかるためか価格はより高価である。(
岡山理科大HPより)
撮影 2013年5月3日 草津市
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