ノヂシャ
旧草津川遊歩道で咲いていたノヂシャです。
私の好きな花の一つです。
今年のゴールデンウィークには、いつものテクテクのコースで、その日に咲いている野草たちが何種類いるのか紹介しようかと思っていました。
でも、28日は宿場祭り・・・・・
気が付けば、草刈りが・・・・・・
毎年のことなのにすっかり忘れていました。
ノヂシャ(オミナエシ科 ノヂシャ属)ノヂシャはヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や荒れ地などに生育している。茎は二股にわかれ、5月頃から淡青色の小さな花を次々と咲かせる。小さな花なので、目立たないが、近寄ってみると結構かわいい花である。植物体全体の姿が違うし、花の季節も違うが、花を拡大した画像を見比べてみると、オミナエシの花とよく似ていることがわかる。和名は、葉をサラダに利用し、野に生育しているのでノヂシャと付けられた。葉は対生し、茎の上部につく葉はほとんど無柄で全縁であるが不明瞭の波状のうねりがある。下部の葉は不明瞭な柄があり、葉から葉縁が流れる。(
岡山理科大HPより)
撮影 2013年4月16日 旧草津川遊歩道
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