ノヂシャ(野萵苣)

テクテク

2011年05月28日 07:15







私の大好きなノヂシャです、いつもは気が付いたら花の時期を過ぎて・・・・

今年はあちこちでいっぱい咲いていました。

小さい花だけど、まとまって咲いて大きくするとそれだけでブーケみたい。

名前の萵苣は、食べられる葉で、ノヂシャの若葉も食用出来るようです。

食べてみたい気もするが、犬の・・・・

今日も雨、明日・明後日は台風が・・・・・

仕方ないので、おとなしく仕事を・・・・

琵琶湖一周テクテクの2回目はいつになるやら・・・・・

ノヂシャ(オミナエシ科 ノヂシャ属)ノヂシャはヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や荒れ地などに生育している。茎は二股にわかれ、5月頃から淡青色の小さな花を次々と咲かせる。小さな花なので、目立たないが、近寄ってみると結構かわいい花である。植物体全体の姿が違うし、花の季節も違うが、花を拡大した画像を見比べてみると、オミナエシの花とよく似ていることがわかる。和名は、葉をサラダに利用し、野に生育しているのでノヂシャと付けられた。 葉は対生し、茎の上部につく葉はほとんど無柄で全縁であるが不明瞭の波状のうねりがある。下部の葉は不明瞭な柄があり、葉から葉縁が流れる。(岡山理科大HPより)


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