ノヂシャ
大好きなノヂシャを、今年もゲット・・・・
小さなブーケのようなノヂシャ、良いですね
今はもう、花は終わって種が出来てます。
葉っぱは食べられるようです。
ノヂシャ(オミナエシ科 ノヂシャ属)ノヂシャはヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や荒れ地などに生育している。茎は二股にわかれ、5月頃から淡青色の小さな花を次々と咲かせる。小さな花なので、目立たないが、近寄ってみると結構かわいい花である。植物体全体の姿が違うし、花の季節も違うが、花を拡大した画像を見比べてみると、オミナエシの花とよく似ていることがわかる。和名は、葉をサラダに利用し、野に生育しているのでノヂシャと付けられた。葉は対生し、茎の上部につく葉はほとんど無柄で全縁であるが不明瞭の波状のうねりがある。下部の葉は不明瞭な柄があり、葉から葉縁が流れる。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月 草津市内
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