カタバミ(片喰)
栗東市で咲いていたカタバミです。
庭の嫌われもの、植木鉢でも根っこを伸ばして伸ばして・・・・・
そして、ライナーで横に横に・・・・
野で見ると可愛い花です。
カタバミ(カタバミ科 カタバミ属)カタバミは熱帯から温帯に広く分布する多年生草本。庭や畑の雑草としてお馴染みであり、やっかいな植物の1つである。地下部には地上の茎の割には太い根があり、草むしりしてもこの根が残っていてしつこく再生してくる。茎は地上を這い、所々から根を出して広がっていく。葉は柔らかく、シュウ酸を含んでおり、酸っぱい。夜は葉を閉じる、日周運動を行う。葉の色は緑色のものが多いが、緑紫色のものから赤紫色のものまである。緑紫色のものをウスアカカタバミ、赤紫色のものをアカカタバミと区別したこともある。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月27日 栗東市
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