オッタチカタバミ(おっ立ち片喰)
オッタチカタバミ・・・・・・・
見た目は、普通のカタバミと同じ・・・・・
今まで紹介してきたカタバミって・・・・・
ごめんなさい。
過去のことは笑って許して・・・・・
先日のビワイチテクテクで路傍に咲いていた花です。
オッタチカタバミ(カタバミ科 カタバミ属)オッタチカタバミは北米原産の帰化植物。和名の由来はカタバミが這うのに比べ、地表面を這う茎から茎が立ち上がる事によっている。この地上茎が立ち上がることがカタバミとの最も簡単な区別点であるが、早春には区別しにくい。 オッタチカタバミは比較的新しい帰化植物であると思われ、現在分布を広げつつある種と思う。以前に近畿地方の河川を調査した際には、おやおやこんな植物が・・・と採集した記憶があるが、最近では岡山でもカタバミよりもよく目立つようになってきた。カタバミは農地周辺の草地などに多いが、オッタチカタバミはより荒れ地の道路の周辺や、植え込みの中などに生育していることが多い。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年6月5日
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