シキミ(樒)

テクテク

2012年04月22日 10:21







栗東市葉山川付近で咲いていたシキミです。

今朝は雨天気予報では1日雨のようです。

1日ゆっくりと仕事をします。

来週は楽しいゴールデンウィークです。

私は、ずーーーーっと仕事ですが・・・

でも、5月4日までには琵琶湖一周テクテクの旅を完了したい。

雄琴温泉駅まで来てるし、先日は石山駅まで迎えに行ったし、残りは雄琴温泉駅から石山駅までです。

グーグルマップで調べると16.7km寄り道しなければ1日で歩けそうです。

シキミ(シキミ科 シキミ属)シキミは仏事に使われる常緑の小高木であり、お墓に「花の木」として供えられる。宮城県以西の本州、四国、九州、沖縄に生育し、中国・台湾にも分布する。各地で仏事用に栽培されているが、岡山では森林の中には意外に出てこない。小さな個体を時折目にすることはあるが、神事に使われるサカキに比べると、かなり少ないように思う。モミ林などが本拠地であるらしいが、シキミがシキミらしく生長している場所を見たいものである。春に淡黄色の花を咲かせる。果実を見たことがなかったが、なかなか面白い形をしている。秋に割れて中から種子が出てくるが、有毒であるとの事で、これが「悪しき実」との呼び名になったとの意見もある。土葬の時代には、有毒植物を墓の周辺に植栽したとのことで、このことが仏様へ供えることと関連しているのであろう。掲載した写真も墓地に植えられたものである。葉は香りがあり、線香や抹香に使われる。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月3日 栗東市菌神社参道脇


関連記事