ツリフネソウ
山科から大津市への小関峠越えで咲いていたツリフネソウです。
この花を見たのは2回目か、3回目かと思いますが何れも住宅地から少し山に入ったあたりで咲いていました。
不思議ですね、少し山に入っただけなのに普段見かけない花が当たり前のように咲いている。
だから、時々は山に行って・・・・・・・
と、思うばかりで中々行けません。
でも、そろそろ朝のテクテクも始めなければ・・・・・
・・・・
・・・・
思うばかり・・・・
ツリフネソウ(ツリフネソウ科 ツリフネソウ属)ツリフネソウは北海道から九州に分布し、谷沿いなどの半日陰の湿った場所に生育する。和名は、花の形とつき方が帆掛け舟を吊り下げたように見えることに由来する。学名の属名を見て、なるほどと思う方も多いかと思う。同属の園芸品種にはホウセンカが昔から栽培されてきたが、近年、インパティエンスの名で数種が広く栽培されるようになった。一般的にインパティエンスとして販売されているのはアフリカホウセンカ(Impatiens wallerana)であり、ツリフネソウと同様に、半日陰でよく成長・開花する。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年10月27日 大津市
関連記事