コゴメバオトギリ
琵琶湖岸で咲いていたコゴメバオトギリです。
先週の日曜日にチャリンコで琵琶湖まで行って見つけたコゴメバオトギリ・・・
チャリンコで出るときは何も考えていない。
途中で、あの花は・・・・・・
で、今回思い出したのがこの花、花の時期なんて覚えていない。なんとなく浮かんできたのが・・・・
そして、もう一つ「コマツナギ」で、この花は翌日、旧草津川遊歩道で見つけた。
コゴメバオトギリ(オトギリソウ科 オトギリソウ属)コゴメバオトギリはヨーロッパ原産の帰化植物で多年草。荒れ地や造成地などに生育し、高さ50cmを越えて1m近くにな。種子での繁殖の他、地下茎でも増えるので群生することが多い。オトギリソウの仲間は対生で規則正しく葉を展開するが、コゴメバオトギリの姿は特に規則正しい枝・葉の展開を示して異様さを感じるほどである。葉の長さは1.2~1.4cmで、多数の明点があり、縁にわずかに黒点がある。花は黄色で直径2cm弱。5月頃から次々と咲き、大きな株ではたくさんの花を咲かせて見事である。花弁の縁には1列の黒点がならぶ。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年7月8日 琵琶湖岸
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