ヒメオトギリ(姫弟切)
2006年の7月に花緑公園で咲いていたヒメオトギリです。
6年間も不明フォルダーに・・・・・
昨日のコケオトギリとそっくりですが、雄しべの本数が・・・・
今日は、朝から守山のパソコンボランティアに・・・・
帰りには、図書カードが貰えるので、栗東で開催されている展示会に寄って
事務所で昼食を食べて、仕上のコーヒーを・・・・・・
ポットが壊れてお湯が沸いていない。
また、歩いて40分の電気店まで行ってポットを購入し、やっと仕上のコーヒーを・・・・・
3時でした。
ヒメオトギリ(オトギリソウ科 ヒメオトギリ属)ヒメオトギリは千葉県以西の日本各地、アジア、オーストラリア、ニュージーランドなどに広く分布する一年草。沼沢地、放棄水田、山道沿いの小湿地などに生育する。軟弱な草で、小さい場合には自立するが、生育がよい場合には高さ40cmほどになって、他の植物に寄り添って生育する。しかし、茎は思いの外強靱で、細いものの引っ張ってもなかなか切れない。茎の断面は四角で、根本から分岐するか、生育がよくない場合には分岐しない。茎は中部ではほとんど分岐せず、頂部で花を付ける部分で分岐する。花弁の長さは3mmほどで小さく、雄しべの数は10~20。葉には明点があるが、透かしてみても肉眼ではわかりにくい。ルーペが必要である。特に春の段階では同属のコケオトギリと区別しにくい。コケオトギリはより小さいが、葉が丸くて小さく、根元から多数分岐する。(
岡山理科大HPより)
撮影 2006年7月16日 野洲
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