ヒデリコ(日照子)
2006年の夏に撮った写真・・・・・どこで咲いていたか分からない
ヒデリコです。
イネ科とカヤツリグサ科は良く似た花が多いので名前がわかりにくい
でも、凄いのは全てに名前が付いている。
きっと、名前など知らなくても日常生活には何の影響も無い。
当然、知っていても何の影響も・・・・・・
でも写真に撮ってしまえばやはり名前を調べて・・・・・
そして、見つからずに悩む・・・・・
まだまだ、名前のわからない野草たちがパソコンの中で待っている。
ヒデリコ(カヤツリグサ科 テンツキ属)ヒデリコは本州以南の日本、朝鮮・中国からインド、オーストラリア、北アメリカ西海岸などに広く分布する一年草。河原、湖岸、あぜ道、放棄水田など、水湿地に広く分布する。花穂が形成されるまではわかりにくい植物であるが、夏になると特徴のある花序を形成し、判別が容易になる。葉は左右から扁平になっており、中心から左右に扇を広げる形になることは、この種の同定のポイントの1つである。葉の幅は2mm。和名は日照子であるという。日照りの時にも涼しい顔をして生い茂るからであろうか。(
岡山理科大HPより)
撮影 2006年8月23日 ?
関連記事