ヒヨドリジョウゴ
明けましておめでとうございます。
昨年の9月に栗東で咲いていたヒヨドリジョウゴです。
この花は、ブログを始めた頃、どこかのブログで紹介されていたのを見てから一度見てみたいと思っていた花です。
最初に見つけたのが昨年の7月、写真を撮ったが風が強くて曇り・・・・・
みんなピンボケ・・・・
その頃は、花もまばらで株も小さかったけど9月に行くと花もいっぱい咲いて、株もでかくなって・・・
昨年、5月に始めた「琵琶湖一周テクテクの旅」も10月から週末が忙しくて・・・
残り少なくなったのに、止まっています。
今年は、土日のうち1日は仕事を休みにしてテクテク、山登り、ボランティアを頑張ろうと・・・
先ずは「琵琶湖一周テクテクの旅」を完歩して・・・
滋賀県に来て37年、京都見物には数回行っただけで、最近気が付いた「勿体無いことを・・・」
地の利を生かして今年は京都見物に行こうかと思っています。
ヒヨドリジョウゴ(ナス科 ナス属)ヒヨドリジョウゴは多年生のツル植物。東アジアから東南アジアに広く分布し、日本全国に生育する。 ツル植物としてはややおとなしい植物で、覆い尽くほどには繁茂しない。森林との境界部分などに生育していることが多い。8月から9月にかけ、白い花を咲かせる。花冠は5裂し、裂片は次第に反り返る。花筒の入り口には緑色の斑紋がある。雄しべは花柱を取り巻く。 和名の由来はヒヨドリが好むとの意味という。 花は5枚の花びらが反り返り、合わさった葯が良く見える。 果実は緑色から朱紅色に熟し、小さなほうずきのイメージがある。(
岡山理科大HPより)
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