チャノキ(茶の木)
チャノキは、チャではなく「チャノキ」が和名のようです、チャの花ではなくチャノキの花、木はチャノキの木・・・・
クスノキも同じでクスノキが和名ですね、でもクスノキの木ではなく、クスの木って書いてありました、チャノキもチャノキの木ではなくチャの木なんでしょうね・・・・朝から頭の中で「チャノキの木」がグルグル回ってます
ツバキ科の仲間は沢山の雄しべに雌しべが一本・・・・山茶花の雌しべって???また悩みが・・・
この花は、比叡平から池ノ谷薬草園への道脇で咲いていました。
今日は、これから栗東までテクテクと行ってきます。夏の猛暑で外に出られず、増えた体重を戻さなければ・・・
チャノキ (ツバキ科 ツバキ属) チャノキは中国原産の常緑樹であり、日本の温暖な地方では栽培されていたものから野化している。日本には1191年に渡来し、緑茶用に各地で栽培されるようになった。栽培されている場合は刈り込まれているが、放置すると10m近くになる。チャノキの花は、10月の終わり頃から咲き始め、真冬まで咲き続ける。(
岡山理科大HPより)
撮影 2007年10月10日 京都市 or 大津市
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