ガガイモ
琵琶湖畔で見つけたガガイモです
1昨年、家の直ぐ傍のJRのフェンス際に特徴のある葉っぱを見つけどんな花が咲くのだろうかと毎日見ていて咲いたのがガガイモでした。
今年はJRが除草剤を撒いたのか、その空き地には何も生えてこないので見ることは出来ないと思っていたら琵琶湖畔で見つかりました
昨夜は、お客様とお酒を飲みに行ってきました。(なぜかお客様のおごりでした)
待ち合わせの栗東駅前でカラスウリを見つけ、帰りにはしっかりと見てきました。
夜に出掛けることのない私がカラスウリを見るのはいつも飲み会の帰りです。でも写真は失敗でした
ガガイモ (ガガイモ科 ガガイモ属) ガガイモは多年生のツル植物で、北海道から九州の日本各地、朝鮮から中国にも分布する。農地周辺のやぶ、路傍・法面の草地などに生育するが、刈り取りには耐性が低いようで、刈り取られることの少ない場所で繁茂する傾向がある。葉は対生でやや厚くてなめらか。8月のおわり頃から葉腋に花序を形成し、淡紫色の花を咲かせる。花弁の先端は5つにわかれ、毛が著しい。中央の雌しべは突出し、雄しべはその根元に集合して見えにくい。雌しべの根元から蜜が分泌されるらしく、花弁の溝にアリがよく頭をつっこんでいる。花には弱いが独特の臭いがある。長さ10cmほどの長い袋状の果実をつけ、種子には毛があり、風で散布される。(岡山理科大HPより)
撮影 2008年8月24日 琵琶湖畔
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