ネジバナ(捩花)
今朝は早く起こされたので、久々にチャリンコで琵琶湖まで行ってきました
途中で出会ったカルガモの親子、今までカルガモのカップルは良く見かけるのだが、親子で泳いでいるのを見たのは初めてでした
河口付近で見つけたネジバナ、私が自然の中で唯一見ることが出来るラン科の花です。
ネジバナ (ラン科 ネジバナ属) ネジバナはモジズリとも呼ばれ、北海道から九州、樺太・千島・朝鮮・中国・ヒマラヤに分布する多年草。芝生などの草丈の低い、明るい草地に生育する。乾燥した場所から湿地にまで生育するが、芝生に生育する場合には粘土分を多く含む場所に良く生育するようである。葉は数枚で地面から立ち上がり、芝生では長さ5cm前後であることが多いが、湿地では10cmを越えることもある。やや厚めの葉であり、刈り取りや踏みつけにも耐えるのであろう。(
岡山理科大HPより)
撮影 2008年6月19日 葉山川
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