カスマグサ(かす間草)
カラスノエンドウとスズメノエンドウの仲間で、花の大きさが二つの間にあるので、カラスの「か」、スズメの「す」、そして「間」に「草」で「かす間草」・・・・・えっ
なんとなく安直な名前、でも3種の中でカスマグサが一番好きです
カスマグサはカラスノエンドウやスズメノエンドウに混じって咲いています。探してみてください
カスマグサ (マメ科 ソラマメ属) カスマグサは本州から琉球、ユーラシア大陸の暖温帯に広く分布する一年草。スズメノエンドウとよく似ており、やや乾燥した路傍などに生育する点も同様で、混生していることも多い。小葉は8~12枚あり、スズメノエンドウよりも少ない。(
岡山理科大HPより)
撮影 2008年4月13・15日 葉山川遊歩道、旧草津川遊歩道
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