ヘラオオバコ
中の井川遊歩道で咲いていたヘラオオバコです。
あまり綺麗な花ではないが、なんとなくUFOを連想させる・・・・・
この花も、頭の中で勝手にヘラバオオバコと覚えていました。
暑くなりました、急に・・・・・
これから、お客様のところへチャリンコで行ってきます。
ゆっくり行けばよいのに、最初はゆっくりと・・・・・
でも、途中から早くなり、帰ってくるころは息も絶え絶えに・・・・・・
まだまだ、元気だと思いたいんでしょうね。
ヘラオオバコ(オオバコ科 オオバコ属)ヘラオオバコはヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代には渡来したという。多年生の草本で地下に太い根茎がある。葉は細長く、長さ20cmほどになる。春から夏にかけて高さ30cmほどの花茎をだし、下部から上部へと次々に開花する。生育地は路傍や牧草地、堤防などであり、刈り取りには強いものの、踏みつけには弱い。和名はオオバコの仲間ではあるが、葉が細長くヘラ型であるとの意味。(
岡山理科大HPより)
撮影 2013年5月4日 中の井川遊歩道
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