キュウリグサ(胡瓜草)
立木神社からの帰り道で咲いていたキュウリグサです。
非常に小さい花ですが良く見ると可愛い花です。
今日は良い天気・・・
花粉が・・・・
この時期、花粉・花粉・花粉・・・・・ですね。
目が痒くて、それでも朝のテクテクには行ってます。
寒かった、吐く息がマスクで水になりマスクの中は洪水・・・・
息をするたびに、鼻に口にへばりついて息がしにくい。
でも、外すわけにはいかない・・・
もう少し暖かくなると、大丈夫・・・・
暖かくなるか、花粉が終わるか・・・・待ち遠しいです。
キュウリグサ(ムラサキ科 キュウリグサ属)キュウリグサはアジアの各地に分布する一年生草本であり、日本全国の道端や畑などに生育している。ムギ作の伝来にともなって帰化した古代帰化植物の1つ。秋に芽生え、ロゼット状に葉を広げて冬を越す。3月頃から小さくて可憐な花を咲かせはじめ、次第に立ち上がって背丈が高くなる。5月頃には高さ30cmほどになることもある。花序はゼンマイ状に巻き込んでおり、しだいに伸びて長くなる。葉を揉むとキュウリのような臭いがするので、キュウリグサとの和名をいただいているが、花は小さいながら清楚で、ムラサキ科の特徴をよく示している。もう少しかわいい名前でも良かったように思える。(
岡山理科大HPより)
撮影 2013年3月9日 草津市内
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