スズメノエンドウ(雀野豌豆)
そこいらじゅうで咲いているスズメノエンドウです。
初めて見つけたときは、こんなに小さな花見つけた・・・・・
最近は、増えてきたのか、目が慣れたのか、そこいらじゅうで・・・・・
今朝は雨でテクテクに行けなかったが、昨日の朝、旧草津川の遊歩道を歩いていると・・・・
前から来たのは、前の会社の先輩、久しぶりにお会いしました。
昨年2回目の手術をして、健康管理の一環として歩いていると・・・・
でも、先輩の家は大宝神社の近くで草津川まで40分、往復で1時間20分、そして遊歩道を歩くって・・・・
私も頑張らなければ・・・・
スズメノエンドウ(マメ科 ソラマメ属)スズメノエンドウは本州から琉球、ユーラシア大陸などの暖温帯に広く生育する一年草。ヤハズエンドウに比べ、やや荒れ地に生育する傾向がある。秋に芽生え、4月頃から開花する。葉は12~16枚の小葉からなり、先端は巻きひげになる。小葉の先端は平切状で、葉脈の先端が棘状に突出する。中肋の両側に一列の微毛がある。花は1つの花茎に4つ前後付くことが多く、薄い紫色の小さな花がまとまって付く。1つの果実には2つの種子ができ、表面には微毛が目立つ(この点はよく似た種であるカスマグサとの良い区別点)。和名は、ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)に比べて小さいので、雀と名付けられたのであろう。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年4月 栗東市・草津市
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