シロザ(白藜)
昨年の秋に旧草津川で咲いていたシロザです。
良く見かける花ですが、今回初めての紹介です。
名前はシロザなのに、アカザ科アカザ属とは・・・・・
アカザ科も初めての登場です。
良く見かけるのに名前がわからずにここまで紹介できずにいました。
今日は、昼からお客様の工場の工場見学にみんなで行ってきました。
出掛けるときは、晴天でも天気予報は曇り、雪なので折り畳み傘を持って・・・・
工場見学を終えて帰る頃には怪しげな雲行きに、車で帰る途中でポツポツと
あんなに天気が良かったのに・・・今は雨です。
シロザ(アカザ科 アカザ属)シロザは農耕の伝来とともに帰化したと考えられている植物(史前帰化植物)であり、農耕地の周辺や荒れ地などに生育する一年草。草丈は1.5m程になり、茎は木質化して丈夫である。葉は下部のものは三角形、上部のものでは被針形になる。新葉の時には両面に粉状の毛があるが、成熟すると上面は緑となり、下面のみに毛が残って粉白色となる。8月頃から枝先に緑色の花を咲かせるが、粉状の毛がたくさんあるので目立たない。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年9月25日 旧草津川
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