ヤブガラシ(藪枯らし)
良く見かけるヤブガラシ、彦根から長浜に向う途中で咲いていたのと、中ノ井川の遊歩道で咲いていたものです。
花は、ノブドウと良く似ていて最初の紹介ではノブドウをヤブガラシとして紹介しました。
午前中は、ボランティアがあり守山までテクテクと行って来ました。
片道40分、行きは良い良い、帰りは・・・・・
お腹が空いて・・・・
今夜は、初めての人達と飲み会・・・・
自己紹介・・・・・
どうしよう・・・・・
今回は長くならないようにしなくちゃ・・・・
ヤブガラシ(ブドウ科 ヤブガラシ属)ヤブガラシは名前のとおり、藪を枯らしてしまうほど繁茂して覆ってしまうことから名づけられた。ビンボウカズラという別名もあるが、このツル植物が繁茂すると樹木が枯れて家が貧乏になるとの意味だそうである。ヤブガラシよりも樹木に対して強いインパクトを与えるツル植物は他にもたくさんあり、それほどの名前を頂戴するほどのものではない。熱帯から東亜まで、広く分布する。多年生のツル植物であり、毎年地下茎から勢い良く地上茎を伸ばす。巻きひげで絡みつきながら登る。畑の周辺などの肥沃な場所に生育する。中・下流域の河原にも多く、オギ群落などを覆っている状況が観察されるが、やや軟弱なツル植物であるので、増水などの流水による影響は大きい。(
岡山理科大HPより)
撮影 2011年7月-9月
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