カラムシ

テクテク

2007年11月10日 08:26











カラムシは、果実がいっぱいぶら下がって見るからに増えていきそうな花ですね

NHKの大河ドラマ「風林火山」に出てきた由布姫の父・諏訪頼重の居城だった諏訪にある高島城、今の天守閣は後に豊臣秀吉の武将「日根野織部高吉」によって築城されたものを再現したもののようです。

かっての高島城は諏訪湖に浮かぶ城であったようで、諏訪湖に浮かぶその姿を見たいものです

城内の土産物屋には、大河ドラマの人気にあやかって「由布姫・・」なるものが・・・・・

天気もよく、紅葉真っ盛りで綺麗でした。天守閣からは遠く富士山も見えるようですがこの日は見えませんでした(残念!)

カラムシ (イラクサ科 カラムシ属) カラムシは草丈1.5mになる大形の多年生草本であり、東アジア・東南アジア・南アジアに広く分布する。日本では本州以南の各地に広く分布する。カラムシからは繊維をとり、布などを編んだので、各地に広く分布しているのは人為的な分布であろうと考えられている。和名は茎(カラ)を蒸して繊維をとることからきているという。各地の土手や小川のほとり、草地に群生して群落を形成している。 葉の裏は白色の細毛が密生しており、白銀色である。花期は7月の後半から10月であり、目立たない花序を形成する。(岡山理科大HPより)


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