ツボミオオバコ
初めてお目見えのツボミオオバコ?です。
旧草津川の川床で咲いていました。
事務所のすぐ横にある幼稚園で、最近大きな声が・・・・
運動会、学芸会???の練習
何にしても、目イッパイ大きな声で・・・・
イイナー、ウラヤマシイナー、何も考えずに・・・・・
本当は何か考えているんでしょうが・・・・・・・・
そんな時代もあった。半世紀以上前だが・・・・
ツボミオオバコ(オオバコ科 オオバコ属)ツボミオオバコは北アメリカ原産の帰化植物である。比較的新しく帰化した植物であり、広く分布したのはここ20年ほどではないかと思う。路傍などにも生育するが、特に新しい公園でよくめだつ。オオバコよりも、乾燥した立地にも生育できる。一年生の草本であり、春から夏にかけて花穂を形成する。和名は、花が開かず、いつまでもつぼみのままのように見えるとの意味である。条件の良い場所では葉の長さは10cmほどになるが、多くは非常に小さなままで花茎を形成する。2枚目(右)の画像では、直径2cmほどのロゼットの個体が花茎を形成している。一年生草本であるので、まずは子孫を確保する戦略をとっている。(
岡山理科大HPより)
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