カラスノエンドウ(烏野豌豆)
カラスノエンドウ・・・ヤハズエンドウ
毎回、カラスノエンドウと書いてから調べて本名がヤハズエンドウと気が付く・・・・・
でも、子供のころからカラスノエンドウなので、もう一つ分かったのが豆の莢が黒いので「烏の豌豆」と思っていたら、「烏」と「野豌豆」がひっついたのですね
チョッと時期が外れていますが撮ってあったので暫くは春の花を紹介します。
ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ) (マメ科 ソラマメ属) ヤハズエンドウは本州以南の日本各地に生育する一年生草本。ユーラシアの暖温帯に広く分布する。和名には混乱があり、カラスノエンドウとも呼ばれるが、学術的にはヤハズエンドウに統一されている。しかしながら、カラスノエンドウという名は教科書に使われていたこともあって、現在でも広く使われている。ヤハズエンドウの和名は、小葉の先端がくぼんでおり、弓矢の弦を受ける部分(矢筈)に似ていることから付けられている。(
岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月29日 草津市
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