シロツメクサ(白詰草)
葉山川の遊歩道で見つけたシロツメクサ(クローバー)です。
「幸せを呼ぶ四つ葉のクローバー」のクローバーですが、先日葉の枚数が異常に多いものをテレビで紹介していました。
ギネスに申請したいとか・・・・・
今日は、パソコンボランティアの仲間達との花見の日です。
昨年の忘年会で日取りを設定、2・3日までは雨の予報でしたが、花も天気も見事に大当たり
花粉のほうも大当たり・・・
しっかりと花粉対策をして行って来ます。
シロツメクサ (マメ科 シャジクソウ属) シロツメクサはヨーロッパ原産の帰化植物。クローバーとも呼ばれる。日本に渡来したのは江戸時代であり、花を乾燥してガラス器などの緩衝剤として詰め物にしたものから発芽したものであるという。地表直下から地表を匍匐する地下茎があり、所々から葉や花を付ける。3つの小葉を付けるのが普通であるが、4~6枚の小葉をつけることもあり「幸せを呼ぶ四つ葉のクローバー」として親しまれている。
葉は柔らかいが、踏みつけや刈り取りには結構強く、地表近くに張り巡らした茎から迅速に再生してくる。マメ科であるので根には根粒が形成され、空中窒素の固定能力があるのでグランドのような荒れ地にも生育している。牧草として利用されてきたが、緑化にもよく利用される。(
岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月29日 葉山川
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