スズメノヤリ(雀の槍)
葉山川の土手で咲いていたスズメノヤリです。
2枚目が雌しべ、3枚目が雄しべ、雌しべが先に出てから遅れて雄しべが出てくるようです。
最初は雌花と雄花かと思いました。
寒くなって、一度取った毛布がタオルケットに代わりましたが布団1枚では寒いですね。
SOHO仲間は、暖かくなって冬物衣料をクリーニングに出してしまって、重ね着で対処しているとか・・・・
もう一度着ると、またクリーニングに出さなきゃならないしクリーニング代も馬鹿にならないし・・・・
こういった庶民の苦労って政治屋には関係ない話なんでしょうね、あちこちの企業からあの手この手で法律の隙間を探して金が集まるようですから、抜け道だらけの法律を作るのも政治屋さんの仕事だし、たとえばれても全ての政治屋仲間がやっているので責任とって辞任なんてとんでもないってことのようです。
政治屋が権力を使って儲けて、庶民が苦労するって、他国だけの話ではないようです。
スズメノヤリ Luzula capitata (イグサ科 スズメノヤリ属)春に10~30cmの花茎を出し、茎頂に1つの集まった花序を付ける。葉の縁に長い毛があり、花序が1つの頭花をけいせいしていれば、スズメノヤリの可能性が高い。この頭花が大名行列の毛槍をイメージさせるのであろう。頭花は、最初に雌しべが成熟し、その後に雄しべの葯が伸びて目立つようになる。雌性先熟である。(
岡山理科大HPより)
撮影 2009年3月24日 葉山川
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