ゲンノショウコ(現の証拠)

テクテク

2008年10月01日 12:00







今年二回目の登場です

前回は守山市で見つけたのを紹介しましたが、今回は大津市の山道で見つけたものです。

ずっと以前に紹介した「名刺作成」のプログラム、今回プロフィール下につけた「シルバック」からダウンロード出来るようになりました。前回のメールでは上手く送付できずに一部の方にご迷惑をおかけしましたが今回は大丈夫かと思います。

エクセルで遊べる「阿弥陀籤(あみだくじ)」もアップしました。

どちらもZIPファイルになっていますので展開してから使用してください。

ゲンノショウコ (フウロソウ科 フウロソウ属) ゲンノショウコの花は7月から10月に咲く。直径は1~1.5cmで、白と紫紅色がある(中間の色は見たことがない)。花の画像を並べてみると、黒紫色の葯があるものとないのがある。先に雄しべが成熟し、葯が脱落し始める頃に雌しべの柱頭が開き始める。柱頭が開ききった頃には、葯が脱落して花糸だけになってしまっている。雄性先熟であり、自家受粉を防ぐ仕組みである。葯が付いているほうがコントラスがあって美しいですね。(岡山理科大HPより)

撮影 2008年9月10日 大津市


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