スミレ(菫)

テクテク

2008年04月08日 08:01









僕の好きな花の代表の一つ、スミレが市役所からの帰り、迷い込んだ路地で見つかった。

今年、最初のスミレです。翌日には草津川の散歩からの帰り道でも、咲き出すと一気に咲くようです。

今までに見つけているスミレの生息地(道路脇のアスファルトの継ぎ目です)を訪ね歩かねばなりませんね、楽しみです

明日は、楽しみの「池の谷薬草園」行きです。先月に行く予定が雪のために延期になり待ちに待った薬草園、また色んな花たちが待っていてくれると思うと明日が待ち遠しいですね。

あっ、最後の一枚はキュウリグサです、綺麗に撮れたので・・・・

スミレ Viola mandshurica (スミレ科 スミレ属)スミレの和名については諸説あるが、「墨入れ」がなまったものであるという説は、おもしろい。墨入れは大工さんなどが木工の際に使用する道具であり、糸に墨を吸わせてピンと張り、板などに糸を打ち付けて鋸などで加工する際の直線を描く道具である。この墨壷と糸巻きを組み合わせたような形が、花を横から満たす型にそっくりであるというわけなのだが、墨入れを見かけない昨今では、説明に苦労する。(岡山理科大HPより)


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