フクジュソウ(福寿草)

テクテク

2008年03月13日 08:54







「栗東自然観察の森」のネイチャーセンターの入り口にあった福寿草です。

花を探して、森の中を上ったり下ったり2時間ほど歩いても花は見つからず鳥も見えずに・・・・

そろそろスタート地点に戻る場所で見つけたヤマネコノメソウ、また紹介しますね、結局目当ての花たちはスタートのネイチャーセンターの直ぐ裏手に・・・・・

帰り道で、出会った人に、挨拶をすると「雉がいる」、と足元を指差すので足元を見るとオスの雉が・・・

慌ててカメラを出そうとした途端、脱兎のごとく逃げ去ってしまった。

なぜかカメラを用意していると鳥が見つからずに、しまうと鳥が現れる・・・残念!!2度目の遭遇、それも2mと離れていなかったのに

帰りに守山の修善寺寒桜の様子を見に行きました。チラホラと咲きかけていて、来週あたりが見ごろになりそうです。

福寿草(キンポウゲ科、フクジュソウ属) 日本では北海道から九州にかけて分布し山林に生育する。種名の amurensis は「アムール川流域の」という意味。花期は初春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせる。葉は細かく分かれる。(ウィキペディアより)


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