セリ(芹)
昔々、田圃だったと思われる空き地で咲いていたセリです。
昨日、「淡海生涯カレッジ」の実習講座が、玉川高校であってチャリンコで行ってきました。
雪の結晶を作る実験など面白かった。でも、帰り際に夕立が・・・・・
小止みになるのを待って帰ってきたが、しっかり濡れました。
次は、事務所から帰宅しようとすると・・・・・・・・・・
大雨が・・・・・・・
昨日は2回も雨の洗礼を受けました。
今日は良い天気です。
これから、防災学習に行ってきます。
雨は、きっと大丈夫・・・・・
セリ(セリ科 セリ属)セリは春の七草の1つであり、鍋物にはお馴染みである。日本全国、朝鮮、中国、台湾、マレーシアなどにも広く分布する多年生草本。湿地や田圃周辺の水路などに生育し、高さ50cmを越えるが、食べるのは高さ20cmほどになったときである。和名のセリは、競り合うの「競り」であるとの説がある。下の画像は、冬の放棄水田で生育している状況であるが、確かに競り合って生長していると言われれば、そのようにも感じられる。秋に地下茎から芽を出して生長し、早春には食べ頃になる。夏には茎が高くなって頂端に白い花を咲かせる。(
岡山理科大HPより)
撮影 2012年7月29日 草津市
関連記事