ワサビ(山葵)

テクテク

2012年04月21日 18:21









「栗東自然観察の森」のプランターで咲くワサビです。

でも、本当にワサビ・・・・

いつも、写真をアップするときの名前の付け方は今日だったら、4月21日なので"0421ワサビ1"と付ける。

"0421ワサビ4"はアップOK、でも"0421ワサビ3"は同じ名前があります・・・・・

調べてみると2008年4月21日紹介の花はワサビ・・・・

偶然の一致だけど、ビックリです。

今日は、前の会社が開催する「里山ボランティア」で南山城村童仙坊に行ってきました。

2・3日前の天気予報では雨

雨が降ると行きたく無いですね。でも、昨日は先輩から「雨が降ってもいきます。」

でも、雨は降らずに時折り日が差す、少し寒かったけど・・・・

まだ、山の中は春が訪れたばかり野草たちはもう少しのようです。

蛇はいました。 それも2匹も・・・・・

ワサビ(アブラナ科 ワサビ属)ワサビは深山の渓流の浅瀬に生える多年草で、本州、樺太に分布し、冷涼な地方で栽培される。植物全体に強い辛味があり、香り高い。根茎は円柱状に太くなり斜めに伸びる。根生葉は葉柄がやや長くて立ち上がり、葉を広げる。葉は丸みの強い心形で幅約10cm。春に根茎の先端部から花茎を出す。茎葉は互生し、根生葉より小型、花弁は白色で4枚、次々と咲く。ワサビをはじめアブラナ科の植物が持つ辛味は、昆虫などの食害を防ぐための防御物質であり、ワサビは強烈な辛味を持っている。しかし皮肉なことに、強烈な辛味も人間には逆に食欲をそそる結果となっている。刺身や寿司に欠かすことはできないが、葉柄を根と共に酒かすに漬けてわさび漬けにしたりもする。冷涼な気候を好むため、中国地方では山奥の清流で時折栽培されるが、長野県の安曇野地方では比較的平地でもたくさんのワサビ田を見ることができる。(岡山理科大HPより)

撮影 2012年4月7日 栗東自然観察の森


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